自己紹介

私たちは、東京の新大塚に住む60代の夫婦(マサとケイ)です。

趣味は、貧乏、睡眠、怠惰。
ときどき、映画鑑賞、旅行、街角ウオッチング、写真撮影、ヨガ・ストレッチ、歌うこと。

1980年、アメリカのワシントンDC郊外に2年間滞在して以来、57回、36カ国を海外旅行しています(2010年12月時点)。

米国の国立公園は大好きです。オーストラリアに半年間+数か月単位で何度か滞在したこともあり、オーストラリアも大好きです。欧州には、2006年に半年間、22カ国を探訪し、とっても気に入っていますが、いかんせん、遠いので、なかなかいけません。

国内は、1泊もしたことがない未泊県は、マサは青森、秋田、岩手、山口、宮崎、鹿児島で、ケイは高知、徳島、香川、長崎です。全県制覇は目前です。

米豪欧にずいぶんお世話になりました。考え方・生活スタイルもかなり理解しているつもりです。それでも、米豪欧の社会制度、考え方・生活スタイルにはまだまだ学ぶ点が多くあります。とはいえ、私たちは、日本文化を守り高める意識は強いほうだと思います。子供のころ、ほぼすべての家庭が祝日には国旗を掲げていました。ここ何十年、そういう家庭を見ません。私たちは、右翼ではありませんが、祝日には国旗を玄関に掲げます。そして、欧米崇拝から脱却できない多くの日本人の価値観を苦々しく思っています。ここ10年はなるべく英語を使わない生活方針でもあります。

欧米崇拝を嫌っていますが、欧米の食べ物は、実は、かなり好きです。正直に言うと、日本の食べ物よりおいしいと思います。オーストラリアの住環境、社会制度、オージーの考え方・生活スタイルもとても好きです。

米豪欧人の考え方に、いい面があると感じた例を、路線バスでの出来事に絞っていくつか書いてみます。これは、日本では見かけないというか、同じことをしたら、マスコミでバッシングされるでしょう(多分)。

米国のワシントンDCでは、いつも乗る勤務先のバスに少し遅れてしまい、回り道をし、やってきたバスの運転手にバス停でもない道端で合図し、乗せてもらいました。ロサンゼルスの路線バスでは、乗客の1人が運転手と楽しそうにお喋りしています。これは、何度も見かけます。

オーストラリアの田舎を走る路線バスに乗った時、乗客の望むところで降ろしていました。バスは人の移動を助けるためなんだから、所定のバス停で降ろされて、かなり歩くのではバスが役に立ちません。

欧州の路線バスでは、小学生ほどの男の子が運転席の近くにいました。どういう子供かなと思っていたら、運転手の息子でした。運転手は、息子とおしゃべりしながら運転です。微笑ましく、人間的です。

欧州の別の路線バスでは、入り口ドアを閉めないで走りはじめました。私たちは入り口ドア側の最前列に座っていました。運転手がこちらを見て、「〇・・△・×・」と現地語で尋ねてきます。言葉はわかりません。状況から判断し翻訳すると、「ドアが壊れて閉まらない。開けたまま走りますが、いいですか?」。もちろんこちらも、「△・・×・〇・・」と世界共通の顔語で答えました。翻訳すると、「OK」という意味です。走行中のバスのドアが開いていたって、飛び出すバカはいません。開いたドアから入ってくる風は爽やかで、オープンカーのようで新鮮でした。

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